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誤植にゎ注意☆

夜の11時ぐらいに辺りが暗い中を新宿に向かって歩いているとき、
ふと通りかかった100円パーキングの看板のようなものに、なんとはなしに目が吸い込まれていった。

で、吸い込まれた先の文字がいきなり誤植だったわけだ。


goshoku


確かに、そんな看板なんて実際読みゃしないから、どうだっていいんだけどさ。

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逆にアドレナリンが出る

先日、久しぶりにいつも通っているカイロプラクティックに行ったときのこと。
普段よりなんだか落ち着くなぁと思ったら、流れているオルゴールの音色のせいだったようだ。マッサージ師の女の子(Hさんとしよう)が言うには、先週からオルゴールのBGMをかけるようにしたんだそうだ。

Hさん「けっこう評判いいんですよ~」
たい「確かに、なんか途中からふわーって気持ちよくなったかも?」
Hさん「そうですね~、アルファーふぁ出ますしね~」

そのしゃべり方からアルファー波が出てるんじゃなかろうかと思ったが、それはさておき。
確かに「アルファー波」って言いにくいのだ。
カイロプラクティックを出てから、そっと声に出さずに「アルファー波」って10回つぶやいてみた。


hayakuchi


…4回目ぐらいで、無理だった。


余談だが、「ナスターシャさん」と10回続けて言うのも、すごく難しい。

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声に出して読みたいPOP

駅の売店の張り紙が微妙なセンスだったので激写。


kasa


見事に『さ』だけ先細りである。
声に出して読んだら、きっと間違いなく 「さ」 になるはずだ。

なんで『さ』だけ細いんだろう!?とあれこれ思いを巡らせていたが、夜になってようやく結論に辿り着いた。

あー、そっか、もしかしてこういうことか?


kasa2


…ホントに?

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三文字略語

昨日、とあるバンドの練習の後に飲んでいたときのこと。
キーボードのコとギターの人が「ここらへんはもっと存在感出した方が…」と話しているときに、もう1人のキーボードの人が突如横やりを入れた。

「存在感… S・Z・K!!」


szk

それを聞くなりそのまんま紙に書き込むキーボードのコもキーボードのコだと思ったが、僕もわりかしそういう無茶な略し方は大好きな方である。

「じゃあそこはSZKバリバリで」

なんだか「オレはスズキのバイクでバリバリに走るゼ」みたいな意味になってしまいそうだが、まぁそれはそれでいい。肝心なのは勢いなのだ。

「今ちょっと彼氏とKTKでさ~」
「その案件につきましては、弊社の方でYKTとさせて頂きます」
「あのアイドル、今度月9のヒロインにDBTされるらしいよ」
「東京出てきてもう10年になるんやけど、未だにKSBが抜けんのや」
「中高年からのZNKでお悩みの方に」

勢いで無理矢理使ってみると、こんな感じになりそうだ。
こうやって字面にして見てみると、「アルファベット3文字略語に直す」という行為は、意外とヘヴィーな言葉をオブラートに包む効果があったりするのかもしれない。


そんなことを30分ぐらい部屋でひとり飲みながら考えていたが、だいぶアホらしくなってきたので寝ることにする。

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オールライトなアクセント

allright

会社に行こうと家の玄関のドアを開けたら、10メートルぐらい先の道路をゴミ収集車がバックしていた。
一人が声を張り上げて先導している様子だ。

「ォラ─────────!」
「ォラ────────!」
「ォラ────────────っ!」

ふつう「オーライ」といったら英語で「All right」なんだから、カタカナ英語な発音でも「ラ」にアクセントを置きそうなもんだが、この人はどう聞いても「」にものすごくアクセントを置いていた。

なーんか、ヘンだ。
なーんか、めっちゃくちゃ違和感がある。

せめてもーちょっと発音なんとかならんもんだろうか?と思って見ていたら、その思いが通じた…かどうかはわからないが、急にかけ声が変わった。


「ぅぃえ───っ!」
「ぅぃえぇ──────っ!!」


…これまたずいぶん投げやりになったなぁ。

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これじゃあ彼は来ないよ

ちょっと古い話になるが、北条司氏のマンガ、『シティーハンター』をご存じな方は多いだろう。
腕利きスイーパー『シティーハンター』こと冴羽リョウにヤバイ仕事を依頼するためには、秘密の依頼暗号『XYZ』と新宿駅東口の伝言板に書けばよい、という設定だ。

あのマンガが大流行したせいもあって、あちこちの駅の伝言板で『XYZ』とだけ書いてあるのを、全盛期から十数年経った今でもよく見かける。

そして、今日も、
新宿駅東口ではないが、伝言板に『XYZ』の文字を見かけた。

…かと思ったら、ちょっと違った。


yyz


今まで『ZYX』とか『ABC』とかいうパターンは腐るほど見てきたが、このパターンは初だった。

この3文字がこう並ぶと、何故か必要以上にダサいと思ってしまうのが不思議だ。

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せっかちバロメーター

keitai

引き続き、携帯ネタ。

携帯でメールを打ち終わったりiモードサイトを見終えたりしたとき、大半の人は電源ボタンを押して待受画面に戻るんじゃないだろうか。

で、今回は、そいつを『連打する回数』に着目してみたいと思うわけだ。

昨日、バンドの練習のためにスタジオに予約を入れた時間に大幅に遅れた僕は、スタジオへ向かうために大慌てで電車に飛び乗った。
その電車の中で暇つぶしにiモードサイトを見ていたわけだが、どうにも「時間に遅れている」という気持ちのせいか、なんだか軽く焦っていたようである。iモードサイトを見ているようで、なんだかどこか落ち着かない。ブックマークの中のひとつのサイトをちらっと見ては電源ボタンを押して待受画面に戻り、またブックマークの中の別のサイトを見ては同じことを繰り返していた。

そのとき、気がついてしまったのだ。
待受画面に戻るために電源ボタンを押すとき、その焦りを携帯にぶつけるかの如く、電源ボタンをぷちぷちぷちぷち連打している自分に。

普段は、携帯の待受画面に戻る処理がちょっともたれるときにぷちぷちっと押してしまうので、だいたい2~3回といったところだろうか。1回で済むというときはあまりない。
ところが、イライラしているときは明らかに押す回数が増えるようなのだ。
そして、決まって明らかに連打しすぎる傾向があるらしい。
ひどいときは、待受画面に戻ってから1秒以上は連打しているようだ。回数にして平均約9~10回といったところか。

どうやら、これは僕だけではないようである。
よくよく考えてみると、街中で見かけた見知らぬ人が携帯をいじっていて、かつ電源ボタンを連打しているのを何回か見かけたことが何回かあったのを思い出した。確かそのときは、「あぁ、この人今イライラしてるんだ」と思った記憶が残っている。
もしかしたら、平均どれぐらい電源ボタンを連打するかで、その人のせっかち度がわかってしまうかもしれないんじゃないかという気さえするぐらいだ。

しかし、何故連打するのは『電源ボタン』でなければならないのか。

僕は、そこに一種の"安心感"があると考えている。
電源ボタンを押すと、携帯は「待受画面を表示する」という"初期状態"に戻るわけだが、それは「これ以上電源ボタンを押し続けても携帯がヘンになったりしないよ」ということの裏返しになるわけである。
『#』や『1』、カメラやメールのマークがついたボタンを押した場合はそういうわけにはいかない。が、電源ボタンを何回押しても待ち受け画面のままなんだから、どうぞご存分に連打してくださいというわけである。
つまり、『電源ボタン』というヤツは、携帯についているボタンの中で最も「イライラのはけ口に使うのにうってつけなボタン」なのだ。

まぁとにかく、電源ボタンを連打することが増えているのに気づいたら、ちょっと深呼吸でもして落ち着いてみようかなぁなんて思う次第である。

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打つわきゃない

携帯で友達にメールを打っていて、「~っておもしろいよね」と書こうとしていたときのこと。

最近の携帯っていうのは予測変換機能が充実していて、自分が打つ頻度の高い言葉や、はたまた地名や駅名などの固有名詞なんかの一部を入力すると変換候補一覧がパッと出てくるようになっている。
で、当然「おもしろい」と打とうとして「おもし」まで打ったところで、ふと「そういえばどんな変換候補があるんだろ?」と思って変換候補をたらたらと眺めていた。

・おもしろい
・重し
・面白い
・面白おかしい
・おもしろくない
・面白み
おもしろ館


…「おもしろ館」ってなんだ!?


僕は今までの人生の中で「おもしろ館」という言葉を口に出したことがなかったし、当然メールでそんな単語を打ったことがないもんだから、予測変換で「おもしろ館」という単語が出てくるのが不思議でしょうがなかった。

で、もしかして、「おもしろ館」というのはとんでもなくメジャーなもので、ひょっとしたら僕が知らないだけなのかと思ってネット検索をかけたら、

omoshirokan

874件しかヒットしなかった。

「川のおもしろ館」「尾道むかしおもしろ館」「有田焼おもしろ館」なんていうのがあるらしい。


…へぇー。


きっと、世の中には「おもしろ館」という言葉をものすごく頻繁に使っていて、携帯の予測変換機能にそいつが登録されていることで恩恵を受けている人がいるに違いない。
なんかもう、めんどくさくなったのでそう思うことにした。


余談だが、その後、「ハードな一日お疲れさま」というメールを友達に打とうとしたとき、真っ先に「ハードゲイ」と出てきたのを見たときはがっくりきたのはヒミツだ。

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そういう日もある

unlucky

多かれ少なかれ、誰にでも「こりゃついてねぇや」と思う瞬間がある。
そしてそいつは、人生の間に一度だけでなく何度も訪れるものである。

今では時間にルーズな人間になってしまった僕が言うのもなんだが、中学・高校に通っていた頃は『遅刻』というものは絶対にするまいと固く心に誓っていたのである。実際、ホームルームが始まる時間の朝8時20分には、必ず自席に座っていたものだ。

ところが、高校1年のある日。
いつもと変わらない一日が始まるんだろうなぁと思いながら、最寄り駅の改札をくぐろう…とした瞬間、"異変"に気がついた。

「…やばっ!! 定期がないっ!!!」

一瞬狼狽した後、すぐにその日は前日と違う制服のズボンを履いて出かけたという事実を思い出した。
当然、家まで猛ダッシュである。どたばたと部屋に続く階段を駆け上り、大慌てで前日履いていたズボンのポケットをひっくり返すと、案の定、定期入れが転がり落ちてきた。
定期が見つかって安心したのも束の間、時計を見ると、普段学校に行く時間よりもすでに10分ぐらい遅れているではないか。

このままでは、遅刻してしまう───。
繰り返して言うのもなんだが、当時はまだ真面目な青年だった僕は、「学校で遅刻だけはしてはいけない」という、自分の中で強迫観念のようなものに変化してしまった"教え"を胸に、自宅から最寄り駅へ、乗換駅の山手線のホームへ、学校の最寄り駅から校門へとひた走った。

靴を履き替え、下駄箱の扉を勢いよく閉めたのは、朝8時21分。
その日のホームルームの始まりを告げる8時20分のチャイムの余韻が、まだ全校中に鳴り響いていた時であった。

そのときの自分のクラスの担任は、いつも8時22分か23分ぐらいに教室にやってくるのはよくわかっていた。どう考えても、8時20分ジャストに教室で遅刻者を待ち構えているということは、その担任の性格を考えた上でもあり得なかったのだ。
だから、靴を履き替えたその時点で、僕は「間に合った」と思い、教室に向かう足を緩めた。

今思えば、それがいけなかったのだ。

その日は、週に一度の『研究日』と呼ばれる担任の休日であり、代わりに副担任の先生がホームルームに来る日だったのである。
教室に入ったとき、8時21分に教壇の前に到着して待ち構えていた副担任を目撃するまで、僕はすっかりその事実を忘れていたのだった。

副担任「ざーんねーん、お前遅刻なー」

こうして、わずか数十秒遅れてしまっただけなのに、しっかりと出席簿に『遅刻』と記され、高校時代で皆勤賞をもらうという夢は水の泡となったのである。

それ以来、「もう二度と遅刻はするまい!」と思っていたが、あと1回だけやってしまった。
奇しくも、その時も副担任がホームルームに来る日に限って、前の日に履いていたズボンのポケットに定期を忘れるという『全く同じ理由』である。

「遅れたお前が悪い」と言われるのはわかっている。
十分すぎるぐらいにわかっているし、当然弁解の余地もない。
でも、やっぱり言わせてほしい。


…ホント、ついてなかったなぁ。

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STILL ALIVE

alive

コンビニでガムと飲み物を買って、会計しようとしていたときのこと。
レジの女の子に「270円になりまーす」と言われ、財布から小銭を出してカウンターに置いたら、たまたま100円玉がまっすぐにすーっと転がっていってしまった。
カウンターの上で止めきれなかったので、チャリーンと床に落ちる100円玉。
そしてそれを慌てて拾うレジの女の子。

たい「あっ、ごめんなさい!」
女の子「あー、生きてる生きてる!生きてます!」
たい「…!?」

そのコは100円玉を拾い上げた後、

「だいじょぶです!生きてます!」

と言い、一息ついたような顔をして、えへへといった感じで笑った。
そして、2人で顔を見合わせて、またちょっと笑った。


…「生きてます」ってさ、

「ボールはまだ生きているっ!」
「翼くん!」
「岬くん!」

じゃないんだからさ。


でもちょっとかわいかったので許す。

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