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赤いぐらいがちょうどいい

眞鍋かをりさんが最近ストレス解消法について考えているらしい。
そういえば、自分はどうやってストレス解消するのがいちばん多いんだろう?と考えていたら、最近コンスタントにやってたことがひとつあったので、ご紹介しよう。


 【 辛 い も の を 食 べ る ! 】


コレ。
とにかく、誰が何と言おうと、コレである。

実はあんまり辛くない
お気に入り、近所のラーメン屋でいちばん辛いラーメン。

辛いといっても、ただ単に塩辛いのはNG。
当然、ピリ辛でないと、話すら始まらないわけだ。

ピリ辛なものの大半は唐辛子が入っていて、その主成分はカプサイシンなわけだが、カプサイシンを摂取するといいことがけっこうあるらしい。

 ・体脂肪を燃焼させる効果があるので肥満防止につながる
 ・代謝が向上して血行が良くなるので持久力向上や冷え性防止にいい
 ・白血球のうち善玉なヤツが活性化されて、免疫力が向上する
 ・炭水化物の消化がよくなって便秘が解消する
 ・塩分と同時に摂ると通常より少なめの塩分でしょっぱく感じるので、
  塩分摂りすぎ防止になる

などなど、科学的にいろいろ証明されているのは周知の事実である。

でも。
むしろ、辛いものを食べたときには精神的な効果の方がでかいということを、声をにして言いたい。

いろいろとストレスを感じるときというのは、やっぱり頭で考えた結果がストレスにつながっているわけで、脳みそを知らず知らずのうちに酷使してしまっているはずだ。気がつくと、頭の奥の方がずーーんとなっていることが多い。

そういうときは、辛いものを投入する。
自分が普段"ちょうどいい"と感じる辛さよりも、若干辛い方がいい気がする。ストレスの度合いが強いほど、きっと辛い方がいいと思う。個人的には、食べ物の色が赤いぐらいがちょうどいいといったところだ。

食べているうちに、上顎から上、目頭や脳髄の芯、ひいては頭のてっぺんまでピリピリとした感覚が襲ってくるのだが、これがまたいい。
適度な電気刺激が、ストレスの粒ひとつひとつを分解したり溶かして消してくれるような感じ。
時折目を閉じてそんな感覚と刺激に浸ったり、
口を閉じて鼻だけですーーっと息を深く吸い込んでみたり、
犬のように口を開けて舌を出してはぁはぁいってみたりしていると、
イヤなことを考えているアタマなんてどこかに行ってしまうもんだ。
体中の血がぅわっと沸くような感じがして汗をかいたり、ふうっと息を吐いたりすると、その汗や吐息と一緒にストレスやイヤなことやなんかが出ていくような錯覚を覚えて、これまたすっきりする。

食べ終わったときに水を飲んだりしてつく一息も、また格別である。
そのときに味わえる安堵感も、辛いものを食べるということの醍醐味の一つだろうと思う。
それを感じたときに脳が弛緩していくのが自分でもわかったりするから、また面白いもんだ。

辛いものは苦手、という方にはあまりお勧めしないが、
ピリ辛もしくはそれ以上が大好き、という方には、ぜひ意識して試して頂きたいストレス解消法である。


あんまりやりすぎると、逆に体によくないけどね…

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Comments

辛そうだ。
多分、少し辛いのを飲み込むことが、辛い現実を飲むことに相当しているかもしれない。飲むことで打ち勝ったような気分になるのかもしれない。

俺はこの前、コンビニでパスタとツナマヨご飯を買い、一気に食った。自分は工事現場で働く人かと思った。

Posted by: くぼっち | March 08, 2005 at 12:48 AM

あー、そういえばそれ書くの忘れてたよ、
辛いのを食べきることでツライ現実に打ち克つってのはあるねぇ。
あと、食べ終わった後にフルーツオレを飲んで、その甘さにとろけるのも好きです。

その食べ物の組み合わせはよくないってわかりきってるけど、ときどき食べたくなるよね。
だから太るのか(汗)

Posted by: たい | March 08, 2005 at 01:37 AM

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