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一難去ってまた一難

今度は、メインの携帯が壊れた。

また、携帯関係のトラブルである。そろそろ勘弁してほしいところだ。
使えないわけではないのだが、通話したときにやたらザリザリとノイズが入り、こっちの声が相手によく聞こえなくなってしまったのである。中半メール専用携帯に成り下がっていたので、泣く泣くドコモショップに持って行って、修理依頼を出した。

調べてもらったところ、「内部のICの故障と考えられまして、修理のお時間1週間ほどいただきますので~」とのこと。その間は、代替機を貸してくれるようだった。
窓口で、代替機がちゃんと正常に動作するかどうかの確認させられたのだが、やたらと強調されたところが1点あった。水濡れしていないかどうか、である。

電池ケースを開け、電池を取り出したところに小さな窓があり、中から白地に赤い点々の模様が顔を覗かせている。
実際、携帯が水濡れしてしまったとき、これがピンクだか赤に染まるというのは、予備知識として知っている。しかし、ドコモショップの窓口担当の女性は、客がそのことを知っていようが知っていまいがおかまいなしに、マニュアル通りの接客を続ける。「知ってますから」というのもアホらしい話なので、そのまま淡々と説明を聞いていた。
すると、

「お貸ししている間に水濡れして使えなくなった場合には、補償金として34,000円いただくことになっておりますので」

…高ぇー!!!

同じものの新品の2~3倍の値段である。どうりで水濡れに関しての説明がくどいわけだ。
そもそも、客に貸し出す代替品は正常に動作して然るべきなのだが、それでもわざわざ「水濡れしてなくてちゃんと動きます」ということを客に確認させることによって、あくまで「濡らして壊して文句言ってきても、水濡れで壊したのあんただから、そんときゃちゃんと金払えよ」と念を押しているのだ。確かにマニュアル通りだし、当たり前なことのだが、なんだかそのかっちりしすぎた確認の手続きと34,000円という値段に得体の知れない威圧感を感じてしまった。

今日。
その借りたばっかりの携帯を使って、じゃぶじゃぶと温泉に入りながら電話した。

 相手「大丈夫なの?」
 たい「んあー、へーきへーき。たいしたことないっしょ。」

さらに湯船の中を歩き回りながらなので、当然の如くお湯が携帯にかかりまくる。それでも話せていたのだが、電話を切ってから慌てて電池ケースを開け、例の小窓を見てみる。2ヶ所とも真っピンクになっていた。

…もしかして、34,000円? えぇーー!?

というところで醒めるを見た。こんなのを見てしまったのも、昨日ドコモショップの窓口で感じた威圧感のせいだったかもしれない。
久しぶりに、「夢でよかった…」と、ホッとため息をついた。

携帯に悩まされる日々は、まだ当分続きそうである。

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Comments

 いやー,びっくりした!途中まで夢の話だと思ってなかったから(笑)。よかったねー,夢で・・・なんて言っていると,突然水かぶったりしてね。いや,ごめん。そんな不吉なこと言っちゃだめだね。なんとか無事に一週間やりすごしてください。ビニールでもかぶせときな。

Posted by: 軟 | November 11, 2004 at 01:03 AM

珍しく夢オチ使っちゃいました。えへ。

無事に修理が完了したっていう電話があって、
明日引き取りに行くことになりました。
これで34,000円におびやかされないで済みそうだす。

大雨降るなよー明日(笑)

Posted by: たい | November 13, 2004 at 12:49 AM

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